扇風機が疲れると感じるのは危険信号?身体の負担を減らす使い方
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暑い時期、熱帯夜が続くと、エアコンや扇風機をつけっぱなしにしている方も多いと思います。エアコンをつけっぱなしで寝ると、体が冷えて風邪をひいたり、空気が乾燥して喉を傷めてしまったり、なにより電気代がかさみますよね。
そこで多くの人は扇風機を使うと思います。そのほうがなんとなく経済的にも身体的にも健康そうだな~なんて私も思っていました。
しかし、「扇風機の風に当たり続けると死ぬ」なんていう恐ろしい都市伝説もあるようです。
扇風機を使うことの何がそんなに悪影響なのでしょうか?
扇風機に当たると疲れる原因は?
扇風機というと、フィンを回して空気を循環させ、風邪を送るための道具ですよね。
しかし実際は、扇風機の風に当たり続けることによって、人の身体の表面上の体温は奪われていくのです。
・扇風機に当たり続けていたら体がだるい、疲れが増した
なんて経験ありませんか?
それは、扇風機に当たり続けたことによって夏バテを起こしてしまっていたからです。