電車酔いを治すための6つのポイントと持っておくと便利なアイテム
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先日の久しぶりの女子会でのお話です。
「暖かくなってきたし、そろそろ1泊女子会の季節だね!」と盛り上がり始めました。私たちはここ数年、みんなで電車での温泉旅行が恒例です。
すると、テーブルのはしっこから、「今年から、私も参加していい?」の声。この声の主は、数年前の1泊旅行の時に電車酔いで全く楽しめなかった可哀想なAちゃん。彼女は電車だけじゃなく、ありとあらゆる乗り物に強烈に弱い人なのです。以前の旅行で電車酔い加減が半端なく、目的についた時にはふらふらで、ほとんど歩けないような感じ。
そんな彼女の電車での旅行の参加表明なので、当然みんなから「大丈夫なの?」の声。せっかく行っても、電車酔いで楽しめないんじゃ、本人がかわいそうなんですよね。そのくらいひどい電車酔いだったし…。
Aちゃんは、「大丈夫! わたしね、鍛えたのよ、三半規管を。酔わないから大丈夫。」
電車酔いには三半規管を鍛えるのがいいの? 三半規管って、耳の中にあるはずだけど…鍛えらるものなの?