ゆで卵の殻がくっつく原因は?超簡単にツルんと剥けちゃう3つの技
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簡単に作れて調理のバリエーションも多いゆで卵。
調理方法も茹でるだけ…とシンプルで、料理の基本でもあります。サラダやサンドウィッチ、ラーメンや煮物、あらゆるジャンルの料理で活用できるので私もよく作ります。
そんな便利なゆで卵ですが、殻を剥く際に、殻がくっついて白身がはがれてしまういう悩み、ありませんか?
この失敗は私自身も何度か経験したことがありますが、見た目も悪くなってしまう上に、白身がかなり持っていかれてしまうので勿体ない!!出来れば毎回綺麗にツルッと剥けるのが理想です。
というわけで今回、白身が殻にくっついてしまう原因と一緒に、対策を紹介していきましょう。
白身が殻にくっついてしまう原因
そもそもなんで殻に白身がくっつくのか…
その原因は、卵の中にある二酸化炭素にありました!!!
卵にはニワトリの体内で出来た二酸化炭素がたくさん含まれています。
特に新鮮な卵ほど中に含まれる二酸化炭素は多いようで、その二酸化炭素が卵を茹でる際に膨張し、白身が殻に押しつけられてくっついてしまうのです。