ブルーチーズが臭いと感じるのは人生損してる?美味しく楽しむ方法
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以前の職業柄、ソムリエの資格だけは持っている私(持っているだけで、実践ではほぼ使わず…)は、ワインはもちろんですが、チーズも大好きです。
我が家のテーブルのチーズの登場頻度は、かなりのもの。ワインの登場頻度には負けますが…。笑
でも、私は大好きなのに、いまいち人気のないチーズがあるんです。それは「ブルーチーズ」。
特に、チーズ全般が好きな父でも、「これってカビだよね?この臭い大丈夫?」と敬遠されがち。
そのカビの部分がうま味なんだけどなー。その臭い…いや…香りがいいんだけどなー。
嫌われがちなブルーチーズ、ちょっと深く語らせてください。美味しいブルーチーズの食べ方もご紹介します!
世界三大ブルーチーズをご存知ですか?
「ブルーチーズ」という種類のチーズだと誤解されている人も多いようですが、「ブルーチーズ」は、日本語で言うと「青カビチーズ」の大きなくくりであり、その中にいろいろな種類があるんです。
フレッシュチーズのくくりには、モッツァレラやマスカルポーネがあり、ハードチーズにはチェダーやパルミジャーノ・レッジャーノがあるといった具合です。