いくらの食べ過ぎ=痛風は嘘だった?誤解されがちの真実を教えます
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月に数回は親族3家族で近くの回転寿司屋さんにいくのが、我が家のお約束です。
北海道発のそのお店では、「こぼれいくら」というメニューがあり、名前通りいくらがじゃんじゃんこぼれてるてんこ盛りです。
軍艦におさまっているいくらよりも、こぼれているいくらのほうが多いのでは?というほどの盛り具合。
いくらを食べたいのもありますが、このビジュアルに惹かれて、毎回誰かがオーダーする我が家では人気メニューです。
今回は、珍しく父がこぼれいくらをオーダーしました。いくら大好きの父が嬉しそうに食べていると、弟が「それ、痛風になりそうだよね~。」と。
確かに、いくらには「痛風になる」っていうイメージありますよね。
でもね、あなたがオーダーした、その「たらこ軍艦」の方がよっぽど危険なのだよ、弟よ…
と思ったけど、楽しい食事中なので、その場では事実を伝えませんでした。
なので、ここで「いくらの食べ過ぎ」に関する誤解されがちな真実を教えます。