「怖い」と「恐い」の違いが一発でわかる!正しい使い分けポイント
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今年小学校に入学した姪は、なぜか「それ、漢字でどうやって書く?」という質問が止まらないのです。
先日、我が家にお泊りに来てくれたので、「夏はやっぱりこわ~い話だよね!」と盛り上がろうとしたのに、「ちょっと待って。“こわい”って漢字でどう書くの?」と。そこですか!?
で、おばは一生懸命考えたのですが…「怖い」なの?「恐い」なの?なにか違うのか?という疑問に初めて至ったのでした。
「どうなの? ねー、教えてよ!」と言われ、その時は「怖い」で済ませましたが…あってただろうか? おばとして、間違いを教えてしまっていたとしたら恥ずかしいかも。
というわけで今回は、「怖い」と「恐い」の違いをわかりやすくまとめます!
「怖い」と「恐い」の意味の違い
「怖い」も「恐い」も、結果的にはよくないことが起こるとか、おばけやゾンビが出ておそれおののく、不安とか、そういう意味ですよね。
この2つ、あまり深く考えないで適当に使ってる人が多いと思うんですが(ですよね?!)、実は意味というか、ニュアンスに違いがあるのです。