臭豆腐ってホントに臭い?私の感想と日本の食べ物で例えるなら?
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先日の女子会は、定期的にお邪魔する沖縄料理屋さんに集まりました。Mちゃんは、ここの豆腐ようが大好き。というか、においの強烈な食べ物が好きという、ちょっと変わった思考の持ち主です。
「来週から台湾に旅行にいくんだけど、臭い食べ物あったよね。なんだっけ、あれ?」
と一時期、台湾にハマっていた私に聞いてきました。
「Mちゃんが言ってるのって、『臭豆腐』でしょ?」
「そうそう! それって臭い? どんなにおい? 味は?」
うーん…臭豆腐を説明するのって…なかなか難しいかも。
『臭豆腐』とは?
臭豆腐は、台湾の名物と言っても過言ではない食べ物です。漢字からもわかるように、そのにおいに特徴があります。臭豆腐自体は、日本の厚揚げに似ているんですよ。
台湾と言えば、夜市でのB級グルメ的な食べ物が楽しみですが、夜市の屋台でも臭豆腐が売っています。もちろん、普通のレストランや高級レストランでもメニューにあります。
夜市の屋台で臭豆腐を試してみる人が多いと思うのですが、そこでは炭焼きやスープの具として臭豆腐を使ったものなどいろいろあります。一番ポピュラーなのは、辛めのスープと一緒に楽しむ臭豆腐だそうです。