オノマトペとは?日本語のオノマトペが色々ありすぎて凄かった
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久しぶりに会った友人に、「相変わらずオノマトペが多いんだね~。」と言われましたが、「???」。「オノ…なに?」
「オノマトペ」ってご存知ですか?擬音語・擬声語・擬態語のことを指しているそう。
「ガーン」とか「ビシッ」、「わんわん」や「そろそろ(歩く)」なんかがオノマトペと言います。うん、確かに私の話の中では、よく出てくるかも。笑
でも、英語では日本語ほどオノマトペがない気がする…。と、アメリカ在住のこの友人に言ったところ、「日本語って、他の言語に比べて多いらしいよ。」とのこと。
オノマトペという言葉の響き自体にも興味があるし、ちょっとおもしろそうなのでまとめてみます。
オノマトペはフランス語?
「オノマトペ」は“onomatope”と綴られるフランス語で、擬声語を意味します。
語源はギリシャ語の“onomatopoeia”で、“onoma”が名前、“poiein”が作るの意味合いを持っています。
「言葉を作る」、まさに擬音語・擬声語・擬態語のことをいっていますよね。