敷布団に黒いぽつぽつがっ!これってカビよね?正しい取り方は?
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我が家の父は、寝ている間の汗が半端ない!それを知っているので、敷布団の舌にはスノコを入れているのですが、それでも夏には敷布団の裏に黒いぽつぽつが…。対策しているのに、やっぱりカビが生えるのです。
しかしこれも、毎年のこと。いろいろ試して数年前から、敷布団のカビの取り方も我が家流ができあがっています。
雨が多い日が続くと、敷布団に黒いぽつぽつを発見する人も多いのではないでしょうか?
ここで、敷布団のカビの原因と対策、おすすめのカビの取り方をご紹介します。
敷布団のカビの原因は?
敷布団の裏のカビ、我が家の場合は、どう考えても寝汗です。カビの生えやすい環境は、80%以上の湿度、20~30度の温度、敷布団の場合には剥がれ落ちた皮膚や皮脂、フケやアカがカビの栄養になります。
床に敷きっぱなしの敷布団は、カビの好きな要素を満たす格好の場所。もうひとつは、押し入れの中も格好の場所になり得ます。
起きたらすぐに敷布団をたたんで押し入れにいれているなら、中にカビの菌が住み着き、それが敷布団に移っている場合もあります。