喉にいいはちみつは、そのまま食べればいいの?おすすめの食べ方
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我が家は、はちみつの超ヘビーユーザーです。料理にも使うし、唇があれた時のはちみつパックにも使うし、「風邪?喉が痛い!」というと、まずははちみつを勧められます。
というのも、祖父が養蜂家で自前の100%ナチュラルなはちみつが常備されていたからです。しかもその祖父は、毎日はちみつとローヤルゼリーを飲んだおかげで(本人談)、99歳までの長生きでした。
でも確かに、季節の変わり目に風邪の前兆を喉から感じた時には、はちみつがおすすめです。
喉にはちみつがいいのはなぜ?
甘いはちみつが喉にいいと言われても、思わず疑ってしまう人も少なくないでしょう。
はちみつが喉にいいのは甘さではなく、いくつもの作用の相乗効果です。
まずは、はちみつの殺菌作用なんです。喉にある風邪を引き起こす菌を、殺菌してくれます。
また、炎症を抑える作用もあるので、喉の痛みにも効きます。
そして、化粧品の成分としても使われることもあるくらいの、保湿作用と保護作用があるのです。菌でイガイガした喉の表面を優しくケアまでしてくれるのです!