ココアパウダーの賞味期限は?開封後は特に劣化しやすいから要注意!
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バレンタインデーシーズンを前に、手作りチョコやケーキを作ることって多いと思います!
なるべく小さな袋を買っても、最後にちょっと振りかけるだけなので、たいした量は使わないんですよね。
あとでまた使うつもりで、余ったココアパウダーの袋の口を輪ゴムなどで閉じて戸棚にしまったまま、忘れてしまうことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんなココアパウダーの賞味期限、保存方法、利用法などについてまとめます。
開封したココアパウダーはどのくらいもつの?
いったん開封してしまうと、パッケージに記載されている期限に関係なく、早めに使うようにしましょう。
空気に触れるとココアパウダーはどんどん酸化していきますので時間がたつほどにそのおいしさも半減します。
とくに、一度開封してしまうと、ココアパウダーの最大の特徴の一つである「風味」が飛んでしまうのです。
ココアはあの香ばしい風味と甘い香りが命ですね。
ちょっと大げさですが、開封と同時に劣化がスタートするといってもいいでしょう。