切り干し大根は変色していても食べられる!茶色くなるのはなぜ?
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切り干し大根といえば、おふくろの味の代表、煮ものがまず浮かびますね!
乾物の切り干し大根は、保存食として古くから重宝されてきました。
ただ、使おうと取り出したら、黒く変色していてショック!なんてこともあるのではないでしょうか?
今回は、そんな気になる切り干し大根について、変色や変質、栄養や活用法などについてまとめます。
変色した切り干し大根って食べられるの?
スーパーなどでお総菜として勝手くることも多いでしょう。
その場合はたいてい記載された賞味期限としては、当日か翌日です。
乾物コーナーにある切り干し大根は、買い置きしておくと、食材がピンチの時には助かりますね。
それなのにいざ取り出してみたときに、切り干し大根が変色していたりするとがっかり?
いえいえ、がっかりすることはありません!
結論から言うと、「食べられます」。
ただし使う前にはよく、切り干し大根をチェックして、カビなどが生えていないか確認しましょう。
切り干し大根の変色を防ぐ保存方法とは?