パパイヤの食べごろはどうやって判断する?苦い時の対策も紹介!
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お正月のおせちに欠かせない紅白なます。これを見ると思い出すものがあります。赤道近くの南の島に10年ほど住んでいた私。島には在住日本人も多く、友人たちと常夏の年越しはカウントダウン花火を見ながら過ごすのが定番でした。
限られた食材でおせちを真似て作ってたんですが、紅白なますに使う大根がいいものが手に入りにくいし、日本からの輸入食材で高いので、青パパイヤと人参で紅白なますを作っていました。
戸建てであれば、どの家の庭にも立派なパパイヤの木があり、よくご近所からパパイヤをもらっていました。島に住んでいる間、パパイヤはもらうフルーツで買うフルーツではなかった。パパイヤの木は結構高い木で、実も高いところになるので、それを取るのも楽しかったものです。一人がはしごに上り、実の付け根を刃物で切ります。下でタオルや大きい布を広げて、キャッチしていました。
でも、やっぱり一番おいしいパパイヤは、完熟したのをしっかり冷やしてそのまま食べるのがいいんですよね。