余った缶詰はどう保存する?種類別の保存方法をチェック!
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料理におやつに晩酌に、毎日の生活の中で大活躍の缶詰。
でも缶詰1缶の内容量が多すぎて、食べ切れないこともありますよね。
そんなとき、どうやって保存していますか?
実は缶詰は、種類によって保存の方法が微妙に違います。
正しい保存の方法を知って、缶詰を残さずおいしくいただきましょう。
トマトや豆、フルーツ缶の冷蔵保存
余ってしまいがちな缶詰といえば、トマトや豆の水煮缶。
おいしい料理に欠かせない反面、1缶まるごと使い切らないこともしばしば。
「開けてしまった缶詰はそのまま缶のまま保存してはいけない」と聞いたことはありませんか?
これは、本当です。
理由は、残ったものを缶に入れたまま保存をすると、中身よりも缶のほうが傷んでしまうから。
缶が酸化してしまうと当然、中に入っている食べ物も傷みます。
だから、開封した缶詰はそのまま保存してはいけないのです。
トマトや豆の水煮、フルーツの缶詰が余った場合は、缶から出して保存します。