蛍光灯のちらつきの原因はこの2つ!知っておきたい早めの対処法
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暗くなってきたからそろそろ電気をつけようかなとスイッチを入れると・・チカチカ。
「あれ?そろそろきれちゃうのかな?交換?」
このようなことって、よくありますよね。
我が家のキッチンの蛍光灯も、ある時突然チカチカし始め、交換かな?と思って蛍光灯を買って来たんですが・・。
交換してもなぜかチカチカとしたまま。
壊れちゃった!?と焦った私ですが、交換してもちらつくのには、他に原因があったんです!
今回は、蛍光灯がちらついてしまう原因と、対処法についてご紹介していきたいと思います。
蛍光灯がちらつくのはなんで?
蛍光灯がチカチカして、そろそろ交換かな?と取り替えてみても、まだチカチカしたままということってありますよね。
交換してもちらつきが直らないのには、いくつかの原因が考えられます。
蛍光灯には、グロースターター・ラピッドスターター・インバータータイプとあります。
グロースターターの場合は、グロー球(点灯管)を使い、点灯するのに数秒かかり、ラピッドスターターはグロー球がなく、つけてすぐに点灯します。