紫陽花の読み方と由来とは? 花言葉が似合うイベント3選!
-
「紫陽花」
この漢字、どう読むのでしょうか?
実は、あの梅雨に咲く花として有名な「あじさい」です。
でも完全な当て字ですよね。
どうやって昔の人は「あじさい」に「紫陽花」と付けたのでしょう?
そして気になるその花言葉とは…
紫陽花の読み方と由来、そして花言葉がぴったりのイベントを3つピックアップしてみました!
紫陽花のちょっとした歴史と、現代での在り方まで紹介しますよ!
紫陽花の読み方の由来
紫陽花は古くは、「あづさい」でした。
「あづ」は小さいものが集まることを、「さい」は青い小花が咲くことを表していました。
その発音が変化し、現在の「あじさい」になったと言われています。
そしてどうして「紫陽花」という漢字になったかというと、何とも勘違い?のようでした。
中国の詩人、白居易が書いた詩の中に、「紫陽花」と書く花が出てきます。