電子書籍とリアルの紙の本はどう使い分ける? 違いを知って他人と差をつけろ!!
-
読書は好きですか?
私は大好きです。
本屋が好きでよくいきますが、最近は電子書籍にも慣れてきて、たまに読むようになりました。
どちらも本ですが、紙の本と電子書籍では、かなり見た目に違いがありますね。
どちらも甲乙つけがたいです。
「これから読みたい本、紙の本と電子書籍の両方があるんだけど、一体どっちを買ったらいいんだろう?」と思ったこと、ありませんか。
両方の良いところを、ずらっとご紹介しますよ。
電子書籍のここがすごい
紙の本より少し安く購入できる
電子書籍は紙の本より、数百円程度、安くなっています。
まずこれは、紙の本にかかる出版コストの一部が、入ってないからです。
紙の本には作家の印税、原材料である紙・インク代、印刷会社の人件費、ジャケットデザイン費、売るための広告費、書籍を運搬する業者の運送費、書店の取り分などが含まれます。
電子書籍になると、まず紙・インク代と運送費はまったく不要ですね。
印刷会社の人件費は校正とデータ変換分だけです。