牛乳の賞味期限は開封後意外と早い!消費期限との違いとは?!
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手軽に購入できて栄養も豊富なイメージがある牛乳。我が家も朝ごはんの時に毎日のように飲んでいます。
ただ、たまに牛乳を飲まない日があったり、安いからと多く買い溜めしてしまうと賞味期限を過ぎてしまうことも多いですよね。開封していなかったらまだ飲める?開封していてもまだ飲める?今回は牛乳の賞味期限について、また消費期限との違いについて解説していきます。
牛乳の賞味期限はいつまで?
また、沸かして固まりができた場合は、悪くなっているので飲まない方が良いです。残念ですが捨ててしまいましょう。
牛乳を使い切れない場合のおすすめ活用法
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1.簡単かぼちゃスープ
カボチャ1/4カットを茹でで、やわらかくなったらつぶします。
手でつぶすのが大変な場合は、ミキサーやブレンダーを使いましょう。
なめらかになったら鍋に戻します。
牛乳300mlとコンソメ1かけらを加えて火にかけます。
10分ほど加熱して煮立ったら完成です。
焦げないように木べらで混ぜながら加熱するのがコツです。
簡単なのに手が込んで見える夕食の一品ができてしまいます。 -
2.牛乳ゼリー
水30mlに粉ゼラチン10gを振り入れて10分ほどふやかします。
鍋に牛乳400ml、砂糖50g、を入れて沸騰直前まで温めます。
火からおろしてゼラチンを加えて溶けるまでよく混ぜ合わせます。
器に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫に入れます。
1時間ほど冷やして固まったら完成です。
とっても簡単ですが美味しいので来客用のデザートにもぴったりです。 -
3.牛乳もち
鍋に牛乳200ml、片栗粉30g、砂糖大匙2、を入れてよく混ぜます。
木べらで絶えずかき混ぜながら中火で火を通してください。
ねっとりしてきたら火からおろして2等分にし、水を張ったボウルに落と
します。
粗熱が取れたら水気を切って器に入れます。
お好みできな粉やあんこと食べてみてください。
冷たく冷やせば夏のデザートにもおすすめです。
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