パパ、ママ必見!金魚すくいにはコツがある?店選びから飼い方まで
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夏祭りと言えば、金魚すくい!
夜店飯や輪投げ、型抜き等々色々ありますが、金魚すくいって夏祭りでだけしかできないから特別感があります。
一匹も取れなくても、もらえるお店は多いですが、せっかくならお子さんに自分ですくえた、パパママがすくってくれたという楽しい夏の思い出を作って欲しいですよね?
なので今回は、金魚すくいのコツについてご紹介します!
お店選びから、持って帰って育てる方法までお伝えしますので、しっかりと読んで金魚すくいを攻略してくださいね。
1.金魚すくいについて
まず金魚すくいの金魚ってどんな種類かご存知ですか?
鯉やフナの小さいバージョンのような可愛らしい流線形の金魚が思い浮かぶ方が多いと思います。
これは和金と呼ばれる種類で、別名小赤とも言い、とっても丈夫で初心者にも飼いやすい種類です。
多くが赤色の体をしており、上手く育てると体長20センチにもなります。
うちも祖母が、私の従妹から押し付けられた金魚を育てていましたが、最終的に15センチくらいになっていましたね…。