邦画の興行収入ワースト10を大発表!ワースト1はあの映画!?
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普段から映画を観る人も観ない人も、「興行収入100億円突破の超話題作!」なんて宣伝を見ると、ちょっと気になってしまうのではないでしょうか。
『踊る大捜査線』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』など、邦画で興行収入100億円を突破している作品は、名前ぐらいは誰もが聞いたことのあるものばかりです。
では、興行収入下位の作品はどうでしょう。
「どうせ聞いたことのない映画ばっかりでしょ?」なんて思っていませんか?
実は、意外な映画が残念な結果に終わっていることも少なくないんです!
今回はそんな、残念な結果に終わってしまった映画たちをピックアップしていきます。
そもそも興行収入って何?
興行収入とは、映画館の入場料のトータル金額です。
1500円の映画を1万人が観たら、興行収入は1500万円という事になります。
2000年以降の映画はすべてこの「興行収入」に基づいてランキングなどが発表されます。
ちなみに1999年までは、「配給収入」に基づいたランキングになっています。