アイスを食べすぎるとよくないのか
-
暑い日が続くと、ついつい食べてしまうアイス。1個食べるともう一個、さらにもう一個と食べすぎてしまうこともありますよね。たくさん食べた後に後悔してしまうことも多いはずです。本当にアイスの食べ過ぎは良くないのでしょうか。今回の記事では、アイスの食べ過ぎについて考えます。
アイスについて
古代ギリシャや中国、アラブではすでにアイスクリームが食べられていました。古代のアイスクリームは、今のシャーベットのようなものだったそうです。お菓子というよりも疲れた体を元気にする「健康食品」として利用されていました。
日本にアイスクリームが入ってきたのは江戸末期だと言われています。幕府が派遣した使節団が訪問先のアメリカで食べたのが最初で、そのおいしさに驚嘆したそうです。そして明治2(1869)年、日本で最初のアイスクリームが横浜で誕生しました。今ではとてもポピュラーなデザートになっています。
アイスの種類
同じように見えるアイスクリームですが、実は4種類にも分かれているって知っていましたか?牛乳の乳成分量によって種類が変わります。