花見が嫌いな人必見!できるだけ苦痛を感じずに乗り切る4つの方法
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立春が来ると、もうお花見の話を始める我が家です。年に1度の桜は、誰もが楽しみにしているんじゃないでしょうか?
我が家は、家族でこじんまり昼間のお花見を楽しみます。お花見弁当のリクエストを1週間前から受け付けて、結構しっかり作ります。家族だけだから、桜を見ながらお散歩をして、桜の下でさくっとお弁当を食べて帰ってきます。
でも、本当はお花見が嫌いなんです、私。世間一般では「花見=宴会」ですよね。それが苦手なんです。特に、会社でのお花見が嫌いなんです…
今回はその嫌いなお花見の解決策を含めてお話しします。
花見が嫌いになったきっかけ
会社でまだ新人だったかなり昔の話です。
出勤したとたんに、「〇〇!花見の場所取り、お前に任せたぞ、今日は。」と上司が一言。いやいや…新人ですけど、一応今日やる分の仕事もあるし…と言い返したいところでしたが、今日ではないといけない仕事ではないという、悲しい状況もあり…。
総務部でゴザを借り、それを持って花見海上になる近くの公園へ行きました。すでに数組が場所を陣取っていたのですが、みなさんスーツできりっとした若い人。きっと、同じ目に合った新人なんだ…と思ったりしたわけです。